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森のアワビと呼ばれる原木しいたけ
  オススメの原木椎茸レシピ​

【椎茸の天ぷら】
​①椎茸を洗わず、水ぶきをする。(汚れを落とすだけ)
②一口大の大きさにカットする。丸ごと椎茸も食べ応えがあります!
③天ぷら粉を用意し、椎茸を揚げる。

素材をいかして塩のみ!もしくは、めんつゆの中に大根おろしをいれてお召し上がり下さい!

【椎茸のステーキ】
①椎茸を洗わず、水ぶきをする。(汚れを落とすだけ)
 椎茸はカットせずに丸ごと使用する。軸の汚れた部分のみカットする。
​②椎茸のひだを上にして、塩、胡椒をする。
③フライパンにバターを入れ、かさの方を焼く。
④少し焼き色がついた時点で、お酒を入れて蒸し焼きにする。
⑤椎茸がしんなりしてきたら、とろけるチーズを入れて蓋をする。
​ チーズが溶けてきたら出来上がり

【その他】
・シンプルにお味噌汁のぐざい​​として椎茸をお召し上がり下さい。
 原木椎茸の香り、出汁がよくでます。

・椎茸を細かくカットし、合びき肉とまぜて椎茸のハンバーグ、みじん切りの玉ねぎや椎茸を炒めて、トマトソースであえてパスタソースに。
​その他さまざまなレシピでお召し上がり下さい!!

「三大うま味成分」の一つ!【グアニル酸】が干ししいたけには含まれています。

【グアニル酸】は、ほぼ干し椎茸にしか含まれていない、うま味成分です。

この”干し椎茸”のうま味成分“グアニル酸”を、さらに!!

多くするための調理法があります。

干しシイタケには、“リポ核酸”があり、それが酵素によって“グアニル酸”になります。

1⃣ 水で戻すときに冷水に浸し、冷蔵庫で5時間冷やすと、“リポ核酸”が増えます。水にも栄養素が出ますので、捨てないように!

2⃣ この“リポ核酸”を“グアニル酸”にする酵素は、60~70度の温度で20分加熱すると、増えます。

グアニル酸には、血液をサラサラにする効果もあります。

 

注意!!

50度前後では、リポ核酸がグアノシンになってしまい、80度以上だと酵素が働かなくなりグアニル酸が少なくなります。

”干し椎茸”には“ビタミンD2”が含まれています。

骨を作るのに必要なカルシウム(Ca)等の吸収を助け、抗腫瘍作用も期待できます。カリウム(K)や食物繊維も含まれています。

ビタミンD2を増やすには、食べる前に1~2時間日光に当てておくとビタミンD2が増えます。1週間位は増えた状態です。

ビタミンDは脂溶性といわれているので、少量の脂か油と食べたほうが吸収が良いかもしれません。

”干し椎茸”には他にも効果があります。骨粗鬆症の予防、コレステロール降下作用、血圧降下作用、抗酸化作用、肝障害抑制作用、抗インフルエンサ作用などの報告があります。

えのもと椎茸園はそのままの味を味わっていただくために、希少な原木生しいたけを販売しています。ご家庭で簡単に栄養価をアップされたい方!

栄養価をさらに!高めたい方は、生シイタケを、日光に当ててから召し上がると良いでしょう!!

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